ミラノでの最後のディナーに連れて行ってもらったレストランがかなりツボだったんで、ご紹介するね。
アラン・デュカスらの下で腕を磨き、スパゲッティにライムとコーヒーのソースを合わせるなどの独創性で人気の星付きシェフ、カルロ・クラッコのお店だよ。
場所は1920年代の製材所跡。
長テーブルでほかの客と肩を並べて食事するなどラフなスタイルで、ゲストは一見みんな家族?みたいに見えるよ。
家具はカッペリーニ、食器はジノリとかなりのこだわりよう。
ここは店舗デザイン、テーブルセッティング、料理、全てに関して私の好みを押さえているよ。
入り口は民家のような佇まいなので、知らないで行くと見つけられないから気をつけて!
料理はコンテンポラリーだけど、味は間違いないから安心して。
ミラノ中心地から少し距離があるけど、ミラノに来たら絶対に行くべきレストランだよ!
今回のミラノではイタリアの2大スターシェフのお店を両方堪能できてかなり満足!
〈Carlo e Camilla in Segheria〉
Via Meda 24 Milano
TEL +39 02 837 3963。
18時〜翌2時
http://www.carloecamillainsegheria.it/
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